第4回国際理解講座
「極楽・地獄 -生と死の絵解き-」
講師 明治大学法学部教授 林 雅彦 さん
お釈迦さまが悟りを開かれたとされる十二月八日、仏教文化に接し、今後の国際交流活動に役立てようと「成道会講演会」が、林雅彦明治大学教授を招いて、午後六時より龍昌寺仏教会館で開催された。
講演会には会員、町民が多数出席し、講師の林教授は「地獄極楽図」等の図表を使いながら、人々は死んで地獄に行き、さまざまな責め苦を受け、阿弥陀仏や地蔵の力により、極楽へ救済されて行くことなどを絵解きし、真実の地獄と心の平和を謳う極楽とは何かを語った。
地獄の先に極楽が待つと言われ、それは苦難を乗り越えた人にたいする贈り物であり、善意の苦労を重ねた人しか味わう事の出来ない別世界であるということで、出席者一同「今後どの様に生きるべきか」と真剣に聞き、有意義な講演会であった。
会場には、「ネパールの学校建設活動支援」の募金箱が設置され、出席者が募金に協力した。


